SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
未来の"暮らしを豊かにする"ためにできること
バイオマス素材を使用した
製品
原料としてお米を配合したライスレジン®の製品化を進めています。素材となるお米は食用に適さない古米や破砕米など廃棄されてしまうお米をプラスチック原料へアップサイクルしたものです。元来地球上にある植物を原料とするため地上の二酸化炭素の増減に影響を与えない性質をもっています。
「ライスレジン®」は、株式会社バイオマスレジン南魚沼の登録商標です。
再生素材を使用した製品
原材料の約９０％に再生プラスチックを使用。 プラスチックの強度や使い勝手の良さ保ちつつ、製品として再生させる取り組みを行っています。
パッケージの省資源化
従来のパッケージの見直しを図り、エコ素材への変更や軽量化、廃棄物の削減に努めています。
ニチバン巻心
ECOプロジェクトへの参加
包装工場や成形工場で使用するカートンテープの巻心を集めています。集められた巻心はダンボールに再生され 、その利益は植樹活動に当てられます。
社内照明を蛍光灯からLEDへ
事務所、包装工場、成形工場の蛍光灯をLEDに変更し、 消費電力を抑え温室効果ガス削減に勤めています。
SDGsとは
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。 ... SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
